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資本政策シミュレーター

株主とイベント(まずは「設立」)を追加すると、持分の推移・株価・時価総額がここに表示されます。

使い方ガイド

設立からIPOまでの資本政策(株主構成・持分比率・株価・時価総額の推移)をシミュレーションし、Excelに出力できるツールです。

基本の流れ
  1. 1株主・投資家を登録する。創業者、VC、従業員(SOの受皿)など。IPOを試すときは区分「市場(一般)」の株主を1つ作っておきます。
  2. 2イベントを時系列で追加する。最初は必ず「設立」から。同じラウンドの複数投資家は、同じ日付・同じラウンド名で行を分けて入力すると1つの時点にまとまります。増資は「時価総額から逆算」も選べます(Pre-moneyと調達額を入れると、1株価格と発行株数を自動計算)。
  3. 3結果を確認する。推移バーの時点をクリックすると、その時点の資本政策表に切り替わります。
  4. 4Excelに出力・JSONで保存する。データはページを閉じると消えます。続きをやる場合は「保存 (JSON)」→次回「読み込む」で復元してください。
イベント種別の早見表
設立 / 増資_普通株 / 増資_優先株株式の新規発行。優先株は「A種優先株式」等の種類名を入力します。
SO発行 / SO行使 / SO失効ストックオプション。発行時のラウンド名がシリーズ名になり、行使・失効時に同じ名前を指定します。
譲渡_セカンダリ既存株主間の売買。株式数は動きますが、会社への資金調達にはなりません。
メザニン発行 / 転換J-KISS・CB等発行時に銘柄ID・元本・キャップ・ディスカウントを登録。転換は次の増資と同じ日付・ラウンド名で追加すると、転換価額を自動計算します。
株式分割1株→N株。全株主・SOに一律適用し、行使価額も自動調整します。
優先株転換上場前の普通株式への一斉転換。対象の種類名を指定します。
IPO_公募 / 売出 / OA割当先は「市場(一般)」の株主に。売出・OAは譲渡人(売出人)も指定します。入力するとIPOサマリー(時価総額・吸収金額・オファリングレシオ)が表示されます。
指標の見方
Pre / PostPre = 1株価格 × 発行前の発行済株式数。Post = Pre + 調達額。
FD(完全希薄化後)発行済株式にSO等の潜在株式を加えた数。持分の実質はFD比率で見ます。
時価総額1株価格 × 株式数。発行済ベースとFDベースの両方を表示します。
希薄化率そのラウンドの新株数 ÷ 発行後株式数。1回の調達で10〜20%程度が一般的な目安です。
潜在株式比率SO等 ÷ FD。上場時は10%以内が実務目安で、超えると警告が出ます。
注意事項

本ツールは簡易シミュレーションです。税制適格SOの要件、セカンダリ譲渡価格の時価性、優先株条項(優先分配・希薄化防止等)の効果は反映していません。実行前に税理士・弁護士・監査法人へご確認ください。

Excel出力は値のみの簡易版です。数式・検証つきの正式な資本政策表が必要な場合は、顧問の会計士にご相談ください。