1. 事業内容
株式会社日水コンは、1959年に設立された建設コンサルティング企業で、上下水道に関する専門的なコンサルティングサービスを提供しています。主に官公庁からの発注を受け、調査、設計、工事監理などの技術的支援を行い、水道や下水道の計画・設計に加え、河川や環境関連プロジェクトにも取り組んでいます。国内外での水インフラ整備に貢献し、2025年度を目標とした中期経営計画「中期経営計画2025」を策定し、「水のインパクトカンパニー」としての成長を目指しています。
2. 事業の特徴
① 官公庁との信頼関係
日水コンは、国の政策策定支援業務に携わり、官公庁との強固な信頼関係を築いています。この信頼関係により、地方自治体からの継続的な発注があり、売上高の94.3%が官公庁案件に依存しています。官公庁の方針に従った整備を行うことで、安定した業務量を確保し、公共事業の需要に応えています。
② 幅広い専門性
当社は、土木、建築、機械、電気、水質、情報など多様な専門家が在籍し、案件ごとにチームを組成することで、幅広い業務に対応可能です。この総合力により、複雑なプロジェクトでも高品質なサービスを提供し、顧客の期待に応えています。特に、技術力の高さが顧客からの信頼を得る要因となっています。
③ 先進的な技術力
日水コンは、官公庁からの発注に応じた有資格者を配置し、専門知識を持つ経験豊富な人材を揃えています。これにより、最新の技術や手法を用いた課題解決が可能であり、特に水質管理や環境保全において高い技術力を発揮しています。この技術力は、顧客に対する付加価値を提供し、競争力を高めています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
2022年度の売上高は20,770,882千円から2023年度には21,884,075千円へと5.4%の増加を見せました。営業利益は1,867,872千円と前年より2.5%増加しましたが、経常利益は1,639,524千円と14.1%減少しました。この減少は、営業外費用の増加や受取配当金の減少が影響しています。親会社株主に帰属する当期純利益は1,103,308千円で、前年より2.3%の増加を記録しました。これらの成績は、公共事業関係費の安定的な推移や官民連携事業の推進によるものであり、特に災害対策やインフラメンテナンスの需要が堅調であることが要因とされています。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
日水コンのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | - | - |
| 売出株式数 | 5,245,300 | 7,501 |
| OA | 786,700 | 1,125 |
| 合計 | 6,032,000 | 8,626 |
時価総額ランキング
24位 / 86社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 35,000 | - | 39,800 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 35,000 | 0 | 39,800 | 0 |
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | - | 28,666 | - | 12,499 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 0 | 28,666 | 0 | 12,499 |
財務情報
| 2022/12 | 2023/12 | 2024/12 2Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 20,771 | 21,884 | 12,855 |
経常利益(百万円) | 1,910 | 1,640 | 1,725 |
当期純利益(百万円) | 1,078 | 1,103 | 1,110 |
純資産額(百万円) | 12,049 | 13,249 | 13,789 |
自己資本比率
| 56.6% | 61.3% | - |
自己資本利益率
| 7.8% | 8.8% | - |
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