1. 事業内容
株式会社松屋アールアンドディは、縫製自動機の開発・製造・販売を行う「縫製自動機事業」と、自社設計の縫製自動機を用いて各種縫製品を製造・販売する「縫製品事業」の2つの事業を展開しています。主な製品には、エアバッグ、カーシートカバー、血圧計腕帯などがあり、国内外の顧客に提供しています。特に、ベトナムやミャンマーにおける生産拠点を活用し、コスト競争力を高めているほか、AI技術を用いた次世代の縫製自動機の研究開発にも注力しています。
2. 事業の特徴
縫製自動機事業の専門性
松屋アールアンドディは、自動車安全装置向けの縫製自動機を中心に、長年の経験を活かした独自の技術力を持っています。顧客のニーズに応じたカスタマイズが可能で、全工程を自動化するシステムを提供することで、生産効率を向上させています。この専門性により、競合他社との差別化を図っています。海外生産拠点の活用
ベトナムとミャンマーに生産拠点を持ち、現地での生産を通じてコスト削減を実現しています。特に、ベトナムのMatsuya R&D(Vietnam)Co.,Ltd.では、カーシートカバーや血圧計腕帯の生産を行い、品質管理を徹底しています。この海外展開により、グローバルな競争力を強化し、安定した供給体制を確立しています。研究開発への投資
松屋アールアンドディは、次世代の縫製自動機の開発に力を入れています。AI技術を活用した製品の開発や、3D縫製自動機の導入により、業界のニーズに応える革新的な製品を市場に提供しています。これにより、競争力を維持し、将来的な成長を見込んでいます。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
株式会社松屋アールアンドディの経営成績は、近年の市場環境や事業戦略により変動しています。2019年3月期の売上高は7,517,353千円で、前年同期比11.1%の増加を記録しましたが、営業利益は180,475千円と前年同期比59.4%減少しました。この減少は、カーシートカバーの新車種立ち上げに伴う初期投資や在庫評価損の計上が影響したためです。また、経常利益は223,431千円で54.7%の減少となり、利益率の低下が顕著でした。第38期第3四半期の売上高は6,451,801千円で前年同期比で増加しましたが、依然として利益率の改善が求められています。今後は、効率的な生産体制の構築とコスト削減を通じて、収益性の向上を図る必要があります。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
松屋アールアンドディのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 280,000 | 255 |
| 売出株式数 | 343,000 | 312 |
| OA | 93,400 | 85 |
| 合計 | 716,400 | 652 |
時価総額ランキング
85位 / 94社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 24,000 | 11,400 | 24,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 24,000 | 11,400 | 24,000 | 0 |
財務情報
| 2018/3 | 2019/3 | |
|---|---|---|
売上高(百万円) | 6,767 | 7,517 |
経常利益(百万円) | 493 | 223 |
当期純利益(百万円) | 207 | 114 |
純資産額(百万円) | 1,758 | 1,778 |
自己資本比率
| 51.6% | 43.5% |
自己資本利益率
| 11.7% | 6.4% |
開示資料
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