1. 事業内容
rakumo株式会社は、企業向けのクラウド型グループウェア「rakumo」を中心に、業務の生産性向上を支援するITサービスを提供しています。主なサービスにはカレンダー、勤怠管理、経費精算、稟議申請などがあり、これらはSaaS(Software as a Service)モデルで提供されます。また、ベトナムに拠点を置くITオフショア開発サービスも展開しており、顧客のニーズに応じた柔軟な対応を行っています。企業の業務効率化を図るため、幅広い機能を持つサービスを提供し、導入支援や業務支援も行っています。
2. 事業の特徴
(1) SaaSモデルによる低コスト導入
rakumoはSaaSモデルを採用しており、顧客は自社でサーバーやソフトウェアを保有する必要がありません。このため、初期投資を抑えつつ短期間での導入が可能となります。全ユーザーが同じバージョンのソフトウェアを使用するため、常に最新の機能を利用でき、運用コストも低減されます。この特性により、中小企業から大企業まで幅広い顧客に対応できる柔軟性があります。
(2) ユーザビリティの向上
rakumoはユーザー体験を重視した設計が特徴です。専任のプロダクトデザイナーがユーザーの利用ケースを分析し、使いやすい操作画面やプロセスをデザインしています。これにより、顧客の業務の生産性を向上させるだけでなく、顧客満足度の向上にも寄与しています。直感的な操作性を持つことで、導入後の定着率も高く、顧客のリピート利用を促進しています。
(3) クラウドプラットフォームとの連携
rakumoは、Google社のG Suiteやsalesforce.com社のSales Cloudと密接に連携しています。この連携により、顧客は既存のプラットフォームを活用しながら、rakumoの機能を追加することができます。これにより、業務効率化やデータの一元管理が実現され、顧客にとっての利便性が向上します。また、これらのプラットフォームの利用者数が増加していることも、rakumoの成長を後押ししています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
rakumo株式会社の経営成績は、2019年において売上高664,845千円(前年同期比24.5%増)、営業利益24,584千円と前年の営業損失からの回復を示しました。特に、SaaSサービスにおいては529,461千円(前年同期比21.4%増)の売上を計上し、新規顧客の獲得やライセンスの追加が寄与しました。経常利益も20,195千円を達成し、安定した収益基盤を築いています。前年からの改善は、製品の機能強化や新サービスの投入、販売パートナーとの連携強化が要因です。今後も顧客満足度の向上や新規市場の開拓に注力する方針で、持続的な成長を目指しています。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
rakumoのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 266,400 | 333 |
| 売出株式数 | 1,059,600 | 1,325 |
| OA | 198,900 | 249 |
| 合計 | 1,524,900 | 1,906 |
時価総額ランキング
46位 / 94社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 9,000 | 1,000 | 16,300 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 9,000 | 1,000 | 16,300 | 0 |
財務情報
| 2018/12 | 2019/12 | 2020/12 2Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 534 | 665 | 385 |
経常利益(百万円) | -14 | 20 | 42 |
当期純利益(百万円) | -9 | -38 | 41 |
純資産額(百万円) | 33 | 55 | 96 |
自己資本比率
| 7.3% | 10.6% | - |
自己資本利益率
| - | - | - |
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