1. 事業内容
株式会社アソインターナショナルは、1982年に設立された歯科技工所で、主に矯正歯科技工物の製造を行っています。顧客には全国の歯科医院や大学附属病院が含まれ、高品質なオーダーメイド製品を提供しています。企業理念は「Professionalな最新技術を世界から日本へ、日本から世界へ」であり、デジタル技術を活用して製造プロセスの効率化と品質向上に努めています。近年では、262万件以上のデジタル管理された症例データを基に、顧客の多様なニーズに応える製品を展開しています。
2. 事業の特徴
① 柔軟な製造キャパシティ
アソインターナショナルは、51か所の外部歯科技工所と連携し、内製と外注のバランスを取ることで、柔軟な製造キャパシティを実現しています。内製では高付加価値製品を、外注では汎用性の高い製品を効率的に生産する体制を整えています。この戦略により、受注状況に応じた生産調整が可能となり、固定費の負担を抑えつつ安定した供給体制を維持しています。
② データ分析力
過去10年間でデジタル管理された症例件数は約262万件に達し、これを活用して製造プロセスを効率化しています。アナログ技術との融合により、多品種の矯正歯科技工物を提供できる体制を整えており、顧客の多様なニーズに応えるためにデジタル技術の導入を積極的に進めています。これにより、製品の精度と品質が向上し、顧客満足度の向上にも寄与しています。
③ 強固な顧客関係
全国の歯科医療機関との長期的な取引関係を築いており、特に歯科大学や附属病院との取引実績が豊富です。顧客のニーズに応じた製品を提供することで信頼関係を構築し、歯科医師の口コミによる新規顧客獲得も重要な要素となっています。顧客満足度の向上に努めることで、安定した受注を確保し、事業の成長を支えています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
第35期(2021年7月~2022年6月)の売上高は3,115,106千円で、前期比1.7%の増加を記録しました。しかし、営業利益は512,174千円と前期比18.2%減少しました。この減少の主な要因は、原材料価格の高騰や円安の影響による売上原価の増加です。特に商品仕入や人件費が大幅に増加し、利益を圧迫しました。経常利益は518,387千円で、前期比17.5%減少しましたが、営業活動の強化や顧客満足度向上の取り組みが功を奏し、売上高は堅調に推移しました。第36期第1四半期(2022年7月~9月)では、売上高837,907千円を達成し、順調な成長を維持しています。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
アソインターナショナルのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 850,000 | 740 |
| 売出株式数 | 770,000 | 670 |
| OA | 243,000 | 211 |
| 合計 | 1,863,000 | 1,621 |
時価総額ランキング
60位 / 91社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 17,850 | - | 21,735 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 17,850 | 0 | 21,735 | 0 |
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 621 | 1,020 | 689 | - |
| 計 | 621 | 1,020 | 689 | 0 |
財務情報
| 2021/6 | 2022/6 | 2023/6 1Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 3,063 | 3,115 | 838 |
経常利益(百万円) | 628 | 518 | 139 |
当期純利益(百万円) | 411 | 352 | 94 |
純資産額(百万円) | 1,303 | 1,553 | 1,546 |
自己資本比率
| 63.8% | 70.8% | - |
自己資本利益率
| 36.5% | 24.6% | - |
開示資料
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