1. 事業内容
コージンバイオ株式会社は、1981年に設立されたバイオテクノロジー企業で、埼玉県坂戸市に本社を置いています。主な事業は、細菌検査用培地、体外診断用医薬品、細胞培養用培地の製造・販売であり、国内外の医療機関や研究機関に高品質な製品を提供しています。特に、再生医療や抗体医薬品の製造において細胞培養用培地の需要が高まっており、同社はこの分野で重要な役割を果たしています。また、細胞加工事業を通じて再生医療の普及にも寄与しています。
2. 事業の特徴
コスト削減と品質向上
コージンバイオは、自社製の細胞培養用培地を活用することで、外部調達コストを削減し、原価率を低く抑えています。このアプローチにより、収益性が向上し、製品性能に対するフィードバックを迅速に得ることで、品質の向上にも貢献しています。これにより、競争力のある価格で高品質な製品を提供できる体制を整えています。再生医療市場への対応
再生医療分野は急成長しており、コージンバイオは幹細胞や免疫細胞の培養用培地の開発に注力しています。特に無血清培地の開発が進んでおり、ウイルス汚染リスクを低減し、安全性を高めることが可能です。再生医療の研究開発が進む中、同社の製品はこの市場で重要な役割を果たしています。多様な製品ラインナップ
コージンバイオは、細胞培養用培地だけでなく、細菌検査用培地や体外診断用医薬品など多様な製品を展開しています。これにより、異なる顧客ニーズに対応し、医療機関や研究機関に幅広くサービスを提供しています。また、OEM製造にも対応し、顧客の特注製品のニーズにも応える柔軟性を持っています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
2023年3月期のコージンバイオの売上高は4,742百万円で、前年同期比20.2%の増加を記録しました。この成長は、特に微生物事業における新型コロナウイルス関連製品の需要増加が寄与しています。抗原検査キットの販売が好調で、細胞加工事業でも国内患者による細胞治療の増加が影響しました。営業利益は1,267百万円で、前年同期比30.7%の増加を達成しました。売上原価は2,288百万円で、売上原価率は48.3%となり、利益率の高い製品の販売が業績を押し上げました。全体的に、コロナ関連製品の需要と細胞治療の増加が業績を支えた要因と考えられます。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
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基本情報
統計情報
コージンバイオのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 850,000 | 1,615 |
| 売出株式数 | - | - |
| OA | 127,500 | 242 |
| 合計 | 977,500 | 1,857 |
時価総額ランキング
33位 / 86社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 22,000 | - | 47,750 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 22,000 | 0 | 47,750 | 0 |
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 5,449 | 3,000 | 6,359 | - |
| 計 | 5,449 | 3,000 | 6,359 | 0 |
財務情報
| 2022/3 | 2023/3 | 2024/3 3Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 3,947 | 4,743 | 3,545 |
経常利益(百万円) | 918 | 1,244 | 398 |
当期純利益(百万円) | 588 | 830 | 207 |
純資産額(百万円) | 2,217 | 3,018 | 3,184 |
自己資本比率
| 39.6% | 49.2% | - |
自己資本利益率
| 31.2% | 31.7% | - |
開示資料
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