1. 事業内容
株式会社くすりの窓口は、医療、薬局、介護分野に特化したインターネット予約サービスを提供する企業で、2015年に設立されました。主力サービス「EPARKくすりの窓口」は、患者がオンラインで処方箋を送信し、薬局での待ち時間を短縮する予約システムを展開しています。このサービスにより、薬局は事前に医薬品を準備でき、患者はスムーズに受け取ることが可能です。また、電子お薬手帳や医薬品共同仕入れサービス「みんなのお薬箱」、医療機関や介護施設向けの基幹システムも提供し、医療関係者と患者をつなぐプラットフォームを構築しています。
2. 事業の特徴
(1) 医療と患者をつなぐプラットフォーム
「EPARKくすりの窓口」は、患者がオンラインで処方箋を送信し、薬局での待ち時間を短縮する予約サービスです。これにより、薬局は事前に医薬品を準備でき、患者はスムーズに受け取ることが可能です。新型コロナウイルスの影響で非対面医療サービスの需要が高まる中、当社のプラットフォームはそのニーズに応えています。
(2) 医薬品共同仕入れサービス
「みんなのお薬箱」は、薬局が医薬品を共同で仕入れることを可能にし、価格交渉を代行します。これにより、個々の薬局が単独で仕入れるよりも有利な条件で医薬品を調達でき、経営効率を向上させます。加盟薬局数が増えることで交渉力が強化され、業務の生産性向上に寄与しています。
(3) システム開発によるサービス拡充
当社は医療機関や介護施設向けの基幹システムを開発・提供しており、電子カルテや医療事務コンピュータを通じて業務の効率化を図っています。これにより、医療関係者は業務の負担を軽減し、患者へのサービス向上を実現できます。継続的なシステム開発投資により、顧客ニーズに応じた新サービスの提供が可能となり、競争力を維持しています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
第19期(2023年3月期)の売上高は7,420,793千円で、前期比14.4%増加しました。この成長は、メディア事業における予約件数の増加や「みんなのお薬箱」事業の流通額増加によるものです。営業利益は1,050,021千円、経常利益は938,804千円で、それぞれ46.9%、15.1%の増加を記録しました。一方、親会社株主に帰属する当期純利益は391,451千円で、前年同期比24.1%減少しました。この減少は、前期に計上した繰延税金資産の影響によるもので、税務上の欠損金の回収可能性に関する指針に従った結果です。全体として業績は堅調に推移していますが、税務関連の要因が利益に影響を与えています。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
くすりの窓口のIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 1,800,000 | 3,060 |
| 売出株式数 | 1,000,000 | 1,700 |
| OA | 420,000 | 714 |
| 合計 | 3,220,000 | 5,474 |
時価総額ランキング
21位 / 96社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 25,950 | - | 29,720 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 25,950 | 0 | 29,720 | 0 |
財務情報
| 2022/3 | 2023/3 | 2024/3 1Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 6,489 | 7,421 | 2,153 |
経常利益(百万円) | 816 | 939 | 471 |
当期純利益(百万円) | 516 | 391 | 301 |
純資産額(百万円) | 2,953 | 2,794 | 3,099 |
自己資本比率
| 22.2% | 22.0% | - |
自己資本利益率
| 30.7% | 15.2% | - |
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