1. 事業内容
室町ケミカル株式会社は、医薬品、健康食品、化学品の3つの主要事業を展開しています。医薬品事業では、原薬の合成・精製を行い、国内外の製薬会社に高品質な原薬を供給しています。健康食品事業では、スティックゼリーなどの製品をOEMとして企画・製造し、顧客のニーズに応えています。化学品事業では、イオン交換樹脂や分離膜を中心に液体処理関連の製品を提供し、様々な産業に貢献しています。長年の化学技術の蓄積を活かし、安心・安全な製品を提供することを目指しています。
2. 事業の特徴
医薬品事業の強み
室町ケミカルの医薬品事業は、原薬の合成と精製に特化しており、国内外の製薬会社に対して高品質な原薬を提供しています。自社工場では、日本薬局方に基づいた試験・分析が可能で、品質管理を徹底しています。また、輸入原薬の調達も行い、顧客のニーズに応じた柔軟な供給体制を構築しています。
健康食品事業のODM対応
健康食品事業では、主にスティックゼリーのODM(Original Design Manufacturing)を行い、顧客の要望に応じた製品を提供しています。特に、味や香りを調整するマスキング技術に優れ、機能性成分を美味しく摂取できる製品を開発しています。顧客との密接な連携により、迅速な商品開発が可能です。
化学品事業の多様性
化学品事業では、イオン交換樹脂や分離膜を中心に、液体処理関連の製品を提供しています。特に、半導体製造や医薬品製造向けの高純度イオン交換樹脂の需要が増加しており、当社の技術力が活かされています。また、顧客のニーズに応じた受託加工サービスも行い、柔軟な対応が可能です。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
室町ケミカルの第74期(2019年6月1日~2020年5月31日)の売上高は5,280,306千円で、前年同期比で2.6%減少しましたが、営業利益は299,040千円と154.8%増加しました。医薬品事業は、輸入原薬の販売が好調で、売上高は2,558,968千円と6.4%増加しました。一方、健康食品事業は、錠剤関連製品の販売縮小が影響し、売上高は1,092,322千円と27.7%減少しました。しかし、経費削減が功を奏し、全体として減収増益を達成しました。特に、販売管理費の圧縮が営業利益の増加に寄与し、経常利益も271,851千円と198.7%増加しました。この結果、経営資源を基盤事業に集中させる戦略が奏功したと分析されます。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
室町ケミカルのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 970,000 | 795 |
| 売出株式数 | 500,000 | 410 |
| OA | 220,500 | 181 |
| 合計 | 1,690,500 | 1,386 |
時価総額ランキング
109位 / 125社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 16,500 | 6,000 | 19,000 | 3,000 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 16,500 | 6,000 | 19,000 | 3,000 |
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | - | 2,350 | - | 2,200 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 0 | 2,350 | 0 | 2,200 |
財務情報
| 2019/5 | 2020/5 | |
|---|---|---|
売上高(百万円) | 5,420 | 5,280 |
経常利益(百万円) | 91 | 272 |
当期純利益(百万円) | 29 | 32 |
純資産額(百万円) | 182 | - |
自己資本比率
| 3.9% | - |
自己資本利益率
| 16.9% | - |
開示資料
IPOに精通した公認会計士の力で
あなたの会社のIPOを成功に導きます
株式会社プライムコンサルティングは、IPOを支援する専門家集団です。
監査法人・主幹事証券の立場からIPOを一貫して支援してきた実績を基に伴走します。
オンライン相談対応

