1. 事業内容
SANEI株式会社は、水栓金具や給水栓、給排水金具、継手及び配管部材の製造・販売を行う企業です。主に住宅市場と非住宅市場に向けた高付加価値製品を提供し、特にデザイン性に優れた製品に注力しています。岐阜工場を中心に全工程を自社で一貫生産し、品質管理を徹底。国内外の顧客に対し、機能性と美しさを兼ね備えた製品を提供し、住環境の向上に寄与しています。近年では非住宅市場への進出を強化し、公共施設やホテル向けの製品供給にも力を入れています。
2. 事業の特徴
デザイン性の追求
当社は、プロダクトデザイナーや建築デザイナーと協力し、従来の水栓とは異なる新しいデザインの水栓を提案しています。インテリアに調和する素材や形状を追求し、住居や商業施設の高級感を演出する製品を展開。これにより、顧客の多様なニーズに応えることが可能です。特に、機能性と美しさを兼ね備えた製品は、顧客から高い評価を得ています。多様な販売チャネル
当社は、管工機材ルート、リテールルート、メーカールート、海外ルートの4つの販売チャネルを持ち、各ルートに特化した営業戦略を展開しています。これにより、国内外の市場において幅広い顧客層にアプローチし、安定した売上を確保。特に、非住宅市場への進出を強化しており、公共施設やホテル向けの製品供給にも力を入れています。一貫生産体制
岐阜工場を中心に、鋳造から加工、鍍金、組立までの全工程を自社で行う一貫生産体制を確立しています。この体制により、製品の品質を高めるとともに、納期の短縮やコスト削減を実現。また、ISO認証を取得しており、品質管理の国際基準を満たす体制を整えています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
第60期(2019年4月~2020年3月)の売上高は213億46百万円で、前年同期比2.6%増加しました。経常利益は10億95百万円で、前年同期比16.8%の増加を記録。この成長は、新設住宅着工件数の減少にもかかわらず、非住宅市場向けの受注増加や新製品の投入によるものです。特に、電子制御技術を活用した新製品の開発が顧客のニーズにマッチし、売上を押し上げました。また、原材料費の低下や生産性向上も利益改善に寄与しています。コロナ禍の影響は軽微であり、今後も高付加価値製品の開発と販売促進を通じて、持続的な成長を目指しています。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
SANEIのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 260,000 | 572 |
| 売出株式数 | 200,000 | 440 |
| OA | 69,000 | 152 |
| 合計 | 529,000 | 1,164 |
時価総額ランキング
64位 / 94社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 20,500 | - | 20,300 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 20,500 | 0 | 20,300 | 0 |
財務情報
| 2019/3 | 2020/3 | 2021/3 2Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 20,806 | 21,346 | 10,360 |
経常利益(百万円) | 938 | 1,096 | 657 |
当期純利益(百万円) | 609 | 727 | 457 |
純資産額(百万円) | 8,237 | 8,894 | 9,314 |
自己資本比率
| 48.8% | 49.7% | - |
自己資本利益率
| 7.6% | 8.5% | - |
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