1. 事業内容
笹徳印刷株式会社は、愛知県豊明市に本社を構える印刷会社で、パッケージングとコミュニケーション分野に特化した事業を展開しています。主な業務には、紙器や軟包装などの包装資材の企画・設計・印刷・加工が含まれ、顧客に迅速に供給しています。また、フルフィルメントサービスを通じて、商品の包装から発送までを一貫して受託しています。コミュニケーション分野では、販売促進関連の印刷物やデジタルコンテンツの制作、イベントの企画・運営を行い、国内外に製造拠点を持ち、中国やインドネシアにも進出しています。
2. 事業の特徴
(1) ワンストップソリューションの提供
笹徳印刷は、顧客のニーズに応じた「発想から発送まで」のワンストップソリューションを提供しています。このアプローチにより、顧客は複数の業者とやり取りする手間を省き、効率的に製品を市場に投入することが可能です。特にパッケージング分野では、企画・設計から製造・発送までを一貫して行うことで、高い顧客満足度を実現しています。
(2) 環境への配慮
同社は、環境に配慮した製品開発にも注力しています。FSC認証紙やバイオマスプラスチックを使用した高付加価値パッケージを提供し、脱プラスチックやCO2削減を目指しています。この取り組みにより、持続可能な社会の実現に貢献し、顧客の環境意識の高まりにも応えています。
(3) 海外展開の強化
笹徳印刷は、国内市場に加えて海外市場への展開を進めています。特に中国やインドネシアに製造拠点を持ち、現地の日系企業を中心にパッケージを供給しています。今後は、東南アジア全域に活動範囲を広げ、フルフィルメントサービスなどの新たな事業展開を図ることで、国際的な競争力を高めていく方針です。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
笹徳印刷の2022年6月期の経営成績は、売上高123億73百万円、経常利益7億34百万円、親会社株主に帰属する当期純利益5億51百万円を記録しました。売上高は前年同期比で4.4%の増加を見せ、特にパッケージング分野が好調で、売上高は78億90百万円(前年同期比8.8%増)に達しました。この成長は、環境配慮型パッケージの需要増加や、顧客との長期的な信頼関係の構築によるものです。一方、コミュニケーション分野は新型コロナウイルスの影響を受け、売上高が44億83百万円(前年同期比2.7%減)となりました。全体として、パッケージング分野の成長が経営成績を押し上げた要因と考えられ、今後も環境配慮や海外展開を通じて持続的な成長を目指す方針です。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
笹徳印刷のIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 500,000 | 300 |
| 売出株式数 | 1,253,900 | 752 |
| OA | 263,000 | 158 |
| 合計 | 2,016,900 | 1,210 |
時価総額ランキング
75位 / 96社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 10,000 | - | 10,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 10,000 | 0 | 10,000 | 0 |
財務情報
| 2022/6 | 2023/6 | 2024/6 3Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 11,853 | 12,374 | 9,985 |
経常利益(百万円) | 353 | 735 | 545 |
当期純利益(百万円) | 276 | 551 | 403 |
純資産額(百万円) | 6,424 | 6,956 | 7,225 |
自己資本比率
| 47.2% | 51.4% | - |
自己資本利益率
| 4.5% | 8.2% | - |
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