1. 事業内容
株式会社フーディソンは、「世界の食をもっと楽しく」というミッションのもと、生鮮流通プラットフォーム事業を展開しています。主なサービスには、飲食店向けのBtoBコマースサービス「魚ポチ」、個人向けの鮮魚セレクトショップ「sakana bacca」、食品事業者向けの人材紹介サービス「フード人材バンク」があります。「魚ポチ」では約3,000種類の生鮮食品を提供し、迅速な配送を実現。これにより、食産業の効率的な流通を促進し、ITを活用したデータベース化や物流の最適化を通じて生産性の向上を目指しています。
2. 事業の特徴
a. BtoBコマースサービス「魚ポチ」
「魚ポチ」は、飲食店向けのオンラインプラットフォームで、約3,000種類の生鮮食品を取り扱っています。午後3時30分以降に注文を受け付け、翌日から3日後までに配送される仕組みを持ち、従来のアナログな発注方法からの脱却を図っています。このサービスは、効率的な発注体験を提供し、飲食店の業務負担を軽減することに寄与しています。
b. BtoCコマースサービス「sakana bacca」
「sakana bacca」は、一般のスーパーマーケットでは手に入らない魚種や産地にこだわった水産品を販売する店舗です。2022年9月末時点で東京都内に8店舗を展開し、交通の利便性の高い立地に出店しています。独自の流通ルートを活用し、鮮度の高い商品を提供することで、消費者の多様なニーズに応えています。
c. HRサービス「フード人材バンク」
「フード人材バンク」は、食品業界に特化した人材紹介サービスで、飲食店やスーパーマーケットに正社員候補者を紹介しています。中食需要の高まりや食産業全般の労働者不足を背景に、BtoBコマースサービスを通じて構築した飲食店のネットワークを活用し、求人ニーズに応じた最適なマッチングを実現しています。
3. 経営成績の推移とその要因の分析
2022年3月期の売上高は3,592,211千円で、前年同期比636,539千円の増加を記録しました。特にBtoBコマースサービス「魚ポチ」の取引量が急激に回復し、アクティブユーザー数やARPUも増加しました。営業損失は43,837千円と前年の82,672千円の損失から改善され、経常損失も8,197千円に減少しました。この改善の要因として、飲食店への制限が解除されたことによる需要の回復が挙げられます。また、内食と中食の需要が継続していることがBtoCコマースサービスの業績向上にも寄与しました。第10期第2四半期には売上高が2,361,079千円に達し、営業利益は52,382千円を記録しました。これは飲食店の労働力不足を背景にした加工商品の拡充が功を奏した結果です。
※本まとめは生成AIによる有価証券届出書の要約です。自動生成される情報は不正確または不適切な場合がありますが、当社の見解を述べるものではありません。
正確な一次情報は有価証券届出書をご覧ください。
基本情報
統計情報
フーディソンのIPOスケジュール
公募・売出情報
| 項目 | 株数 | 金額(百万) |
|---|---|---|
| 公募株式数 | 680,000 | 1,564 |
| 売出株式数 | 386,800 | 890 |
| OA | 160,000 | 368 |
| 合計 | 1,226,800 | 2,822 |
時価総額ランキング
30位 / 91社幹事証券会社
監査報酬
| 区分 | N-2期 | N-1期 | ||
|---|---|---|---|---|
| 監査 | 非監査 | 監査 | 非監査 | |
| 提出会社 | 15,000 | - | 20,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 15,000 | 0 | 20,000 | 0 |
財務情報
| 2021/3 | 2022/3 | 2023/3 2Q | |
|---|---|---|---|
売上高(百万円) | 2,956 | 3,592 | 2,361 |
経常利益(百万円) | -59 | -8 | 59 |
当期純利益(百万円) | -64 | -13 | 34 |
純資産額(百万円) | 402 | 389 | 424 |
自己資本比率
| 27.9% | 25.3% | - |
自己資本利益率
| - | - | - |
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